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なぜ今、黒色食材なのか

「古代のカシス」に含まれる黒いポリフェノール・アントシアニンならびに生体機能活性化物質は、古代の強烈な紫外線や病害虫から身を守るため、過酷な野生環境下光合成で得られた有効成分です。植物の苦味エグミこそが野生の有効成分であり、「古代のカシス」は秘境で在る故、人為に糖度を高めたり食べ易くする為の品種改良にも、土壌改良にも無縁で野生の強さを維持していること。さらに生理栄養機能が高く、採取される地域では古代から未病の予防に愛飲され、食としての安全性に数千年の歴史上の食用実績があるからです。

黒色食材は腎に共鳴し古くから生命力を高める食品として珍重されています。絵の具で考えればあらゆる色を混ぜると黒色になります。つまり成分が多いほど黒くなるわけです。

黒色食品は体内で遠赤外線効果があり、体の中から温めることで本来備わっている生命力を活性化することが知られています。