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「古代のカシス」の成分的特徴 

  • 毎年7月~8月に黒色に熟した果実となり100g 中3000mg 内外の野生ポリフェノールを高含有 (収穫年度で変わります)
  • 糖質は配糖体(糖以外の有機化合物と置換された化合物・ポリフェノール)の型で存在
  • 植物繊維に富む
  • 蛋白質:各種アミノ酸
  • 各種栄養素ビタミン:ミネラル 特に:ビタミンB郡: ビタミンC: ビタミンPに富む
  • 有機酸:多量のタンニン(ポリフェノールの一種)及びクエン酸
  • 各種機能性生体調節因子(野生植物化学物質)

未知の成分を合め上記を含有し野生植物特有の各種生体機能活性化因子の存在が確認されています。


研究者の声 国立旭川医科大学医学部助教授 食品栄養学 松谷洋子

「古代のカシス」の生理機能活性作用で注目したい「ピック2」は配糖体の免疫増強効果と「レスベラトロール」の作用は赤ワインの15倍です。「古代のカシス」の栄養素と生体機能活性化物質の相乗作用があなたの健康に役立つことでしょう。

レスベラトロールはハーバード大学の病理学者であるデービット・シンクレア博士らの「英科学誌ネイチャー」による発表によれば人の寿命を5年は延ばすのではないかと言われています。レスベラトロールは「古代のカシス」に多く含まれ、抗酸化作用も強い野生の「生体機能活性物質」です。赤ワイン等にはわずかに含まれ、一般のジュース類には含まれていません。