長生きのリスクと、あなたはどう向き合いますか?

  • 要介護にならないために、今できること

    要介護にならないために、今できること

    平均的な日本人の寿命と健康寿命(介護が不要で自立した日常生活が過ごせる期間)を比べた場合、人生の約一割(8年〜12年)が要介護、寝たきりの生活となっているのが実情です。

    この一割の時期を有意義に、生き生きと過ごせる方法が、ここにあります。

  • 空腹から生まれるホルモンがあります

    私たち人間は本来「飢え」を前提に身体が作られています。

    余分なカロリーを制限し身体を「飢え」の状態に置くことにより、人にもともと備わっている「回復力」を目覚めさせ、生体恒常性を活発化させる事が可能です。生体恒常性とはホメオスタシスとも呼ばれ体液を健康を維持する最適の状態に保つことも、傷口が元の状態に修復されることも含まれます。断食、若しくは少食が健康を取り戻すことはよく知られていますが生体恒常性の機能が働くには「飢え」が必要であることを示しています。

  • 大自然本来の力、野生種の恵み

    大自然本来の力、野生種の恵み

    「美味しさ」「見た目」だけ人間好みに加工された食物と違い、古代から過酷な環境下に晒されてきた野生種はその種を子孫に残すという使命の為、多種多様な微量栄養素を待ち合わせています。

    その秘めた力は勿論、人間にも効能が期待できるものばかりです。

免疫を食べる

近年の農作物には自然界では在り得ない不自然な品質改良が当たり前のように行われてきました。
その結果、栄養価のみならず作物の備えていた栄養以前の生命エネルギーも低下しています。

千年前の食品舎では、野生種の黒米を中心に人が何千年も食べ続け安全の証明がされた、自然食品の普及につとめています。

人の脳は必要とする栄養が食べ物で補給されると食欲を抑えるようになっています。生命力の落ちた作物や過度に加工された食品は食べても食べても脳の食欲を抑えることができません。人は代謝能力以上の食べ物を食べると消化吸収が追い付かず老化の原因である老廃物が滞留します。

千年前の食品舎では化学的な製造を排除し、少量であっても体が満足する栄養と生命力を備え少食を可能とする食品と、細胞の若死にを防ぐ食品を先人の智慧と共に普及できたらと考えています。

原種の黒米と黒煎り玄米に野生種の穀物や野生果実を大地に蒔けば発芽する状態で丸ごと粉末にしています。精製・成分調整もせず、生きたままのポリフェノール等で生体恒常性を高めるほのかに甘く美味しい飲み物です。

国立旭川医科大学による「植物色素栄養研究」において「古代のカシス」は研究されてきました。

マイナス30度以上にもなる野生環境下で三万年以上変化を拒んできた野趣あふれる古代種のカシスです。

一物全体食として、皮・種・果肉をすべて丸ごと7倍濃縮しました。6g入りの分包になっています。

「だし&栄養スープ」は主原料となる魚(イワシ・カツオ)を丸ごと液状化し特殊な透析膜のようなものでろ過することで、タンパク質が「ペプチド」化されています。体力の落ちている方でも吸収がきわめて容易なため、飲む点滴と言われています。

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くうふく自然療法コラム

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