よくあるご質問

空腹の弊害はないですか?

普段の食事が外食やジャンクフード、インスタント食品、レトルト食品、旬を外れた野菜類などに偏っている方は一日一食にしたり朝食を抜いたりすると微量栄養素の不足が起こり現代型の栄養失調に陥る可能性があります。然し朝食を「古代食くろご・ペプチド」や「だし&栄養スープ」などに置き換えて消化器の負担を抑えたまま微量栄養素を摂ることでカロリーを減らし食べ過ぎの弊害を防ぐことができます。

加工度の高い食品によるビタミンB1不足のもたらすもの

一度は撲滅された日本の国民病である脚気は明治時代は年間10000人から30000人の死者をだし、昭和初期でも4000人近くの方がなくなっています。ところが昭和50年ころから前記の食品が蔓延し若者の間で脚気がみられるようになりました。

医師の間でも一度撲滅された脚気の症状をわかる方が少なく当初は神経症の一種とみられていたようです。

加工度の高い食品は微量栄養素の流出やビタミンの破壊だけでなく食品添加物の問題もあり生命にかかわる脚気の危険性をはらんでいます。できれば栄養価の高い旬の作物を摂りたいものです。

栄養の少ないものは食べても食べても脳が満足しません。そのため脳が満足するまで食べることになりカロリーオーバーによる肥満につながります。

弊舎が朝食代わりにお勧めする「古代食くろご・ペプチド」や「だし&栄養スープ」は素材丸ごとの複雑な生命体であり、分析できないような微量栄養素も含まれています。そのため少量で脳が満足しますので体はお昼まで胃腸や肝臓を休ませることができますから夜中に代謝された老廃物の排泄に専念することができます。