栄養食品の正しい摂り方

現在の食品は農薬や過度の品種改良、旬を外れた時期の野菜、化学調味料や誤った調理法、電子レンジ・圧力なべの栄養破壊などで昭和の初期とくらべて栄養素が大きく失われています。そのた

め栄養バランスの良い食生活を心がけていても、1日に必要な栄養素の量を食べるのが難しいと言えます。

そこで通販サイトなどを利用して栄養食品や自然食品を活用してはいかがでしょうか。そのために栄養食品の正しい摂り方について、いくつかご紹介いたします。

錠剤やカプセルは食としての癒しや喜びはありませんが、病中病後の集中的な栄養補給も必要ですので食事だけでは補えない栄養素はサプリメントを活用しても良いと思います。

栄養食品といってもカプセルや錠剤、粉末や液体など様々な形状があります。一般的にはラベルに記載されている1日の摂取量を守って、水もしくは白湯で飲みます。ただし、コーヒーやお茶、牛乳、ジュース、アルコールなどで栄養食品を摂取すると、吸収が悪くなったり効きが強くなることもあるので水か白湯がお勧めです。

また、空腹時にカプセルや錠剤の栄養食品を飲むと、胃が荒れることもありますので、食後30分以内を目安に飲むと食べ物と一緒に吸収されるのでおすすめです。

持病をお持ちの方や妊婦、アレルギー検査をしていない小さなお子さんは、栄養食品や自然食品を食べて良いか不安になると思われます。そのような時は、かかりつけのお医者さんに相談して決めてください。人の体には単一栄養よりも若しくはその組合わせたものよりも複雑な生命体である食品の方が適していますのであくまでも補助的なものと考えてください。くすりやサプリメントでお腹がいっぱいになり本来の食事ができないようでは生命力は湧いてきません。

栄養食品や自然食品はお薬とは異なります。薬は病気の原因が明らかになりその改善に効果的な単一成分、もしくはその組み合わせで作られています。従って原因の特定できない症状には効果はありませんから解熱などの対処療法が主体となります。私たちは口にした食べ物でつくられていますので、免疫力や自然治癒力を元気にすることを意識して食事を楽しく美味しく頂くことで本来の健康体に戻ることができます。原因のわからない病気は単一成分で治すことはできません。複雑な生命体で複雑な成分を含む食事でこそ治すことができます。紀元前400年のころ西洋医学の医聖と言われるヒポクラテスは「食事で治せない病気は医者でも治せない」と喝破した言葉を残しています。

朝食として飲みたい「古代食くろご・ペプチド」

「古代食くろご・ペプチド」は野生種の黒米うるち、黒大豆、黒胡麻、黒松の実、黒かりん（野生種のカシス）を原料にした粉末状の一物全体食品です。朝食代わりに飲んでいただくと、野生種に含まれる生命を生み出す複雑な栄養素を低分子・ペプチド化しており効率よく吸収できるのでおすすめです。和風ココアのように溶かし、ほのかな甘みをお楽しみください。

料理にプラスしよう「だし＆栄養スープ」

捧げられた食材の命を活かしきることを目的に開発されました。イワシやカツオ、原木椎茸、コンブ、無臭ニンニクを丸ごとペプチド化した「だし＆栄養スープ」は、大さじ1杯（約10g）をカップ1杯のお湯で溶き、栄養スープとしていただくとともに調理の「だし」としても利用できる便利な一物全体食品です。

※ペプチド化とは、タンパク質が低分子化され吸収されやすい状態のことを言います。

千年前の食品舎は自然食品を通販サイトで販売しています。「古代食くろご・ペプチド」や「だし＆栄養スープ」以外にも「古代のカシス(野生果実カシス)」や「古代小麦」などもご用意しています。

千年前の食品舎は原料に野生種を使用したり、特殊な粉末化製法を用いたりするなど、身体に良い一物全体食品を数多く提供しています。通販サイトには健康法なども紹介していますので、自然食品とあわせてお試しください。